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直前スペシャル
ウルトラマンアーク直前スペシャルというが、半分ぐらいアーク関係なかったけどねw
でも帰ってきたウルトラマンの要素が見えるPVに、今回紹介されたウルトラ6兄弟。なにか関わってくるのかなぁ。
異形の怪獣たち
直前スペシャルによると舞台となる星元市では近年怪獣災害の頻度が増していて、さらに登場する怪獣たちはこれまでにない異形ばかり。とのこと。
新しい水棲怪獣っぽいものも登場していたけど、確かにアークの怪獣って珍しい形の怪獣が多い。
これはアークの情報公開のときから言っているけど、やっぱり誰かが怪獣を想像しているんじゃないかな。
創造の力から生まれたウルトラマンと怪獣の戦いが今回のメインになるんだろうか。怪獣を想像しているのは一人ではないかもしれないしね。それこそいろんな子どもたちが想像した怪獣が具現化してしまっている可能性もあるし。あらすじにあったモノホーンが想像の具現化に関係しているのかもね。
SKIPの存在意義
怪獣災害の調査、予測、予防対策、事後対策など様々な事を請け負い怪獣災害の被害を減らすこと。
調査研究だけかと思ったら現場に赴いて避難誘導までするんだね。防衛隊が戦闘に専念出来るように動く組織って感じなのかな。トリガーの時だったと思うけど、防衛チームが避難誘導ばかりしてるのってどうなのっていう意見もあったし、それの意見を反映してたりするのかな。
これまでの防衛チーム主体の作品だとどうしても前線で怪獣と戦う人々の物語になったけど、今回は前線で戦う人たちをサポートする組織の物語になってこれまでとは違う視点での物語が楽しめそう。本来なら防衛チームにもこういう部署はあるんだろうけど、なかなかスポットを当てにくい部分だし、かといってそこを中心に描こうとすると防衛チームなんだから戦えよみたいな事になっちゃいそうだから、思い切って切り離したりしたのかもね。
なお、子どもの通報にもしっかり出動するチームである模様。風通しは良さそうだw
ウルトラマンアーク
前回のブレーザー直前スペシャルでは全くウルトラマンのことに触れなかったけど、今回はしっかりウルトラマンにも触れていく。
人々に命の危機が迫る時、変身アイテムのアークアライザーが現れる。てことは初期の郷さんみたく自分の意志では変身不可能だったり?
PVだとそこまで流れてなかったけど、ユウマがアークに変身する時すごく優しくユウマのことを抱きしめるんだな。アークの声とユウマの父親は同じ俳優さんが担当するわけだし、やっぱりお父さんはウルトラマンなのか?つまりあのシーンは息子を優しく抱きしめるお父さんなのか。ユウマの両親は亡くなっているらしいけど、ウルトラマンに転生したんかなぁ。それとも、アークがお父さんの声をしているのもユウマの想像力によるもの?
なお、パンチはアークメガパンチ、チョップはアークメガチョップ、キックはアークメガキック。光弾はアークテラショット、バリヤーはアークギガバリヤー、八つ裂き光輪はアークエクサスラッシュ。名前が安直で草。この辺は元々ユウマが子供の頃に考えたヒーローが元になっているから安直なのかもねwキロとペタが省かれてるって意見もあったけど、やはり語感的に弱そうだからかなwあと、バリヤーの貼り方が昭和チックで良き。Zでのエースの客演を思い出す。
アークの使う武器としてアークアイソードとソリスアーマーが紹介されていたけど、アークアイソードはどっちかというと仮面ライダーのセンスを感じる。ハンドル剣とかシンゴウアックスを初めて見たときの感覚を思い出す。アーマーの方はソリスアーマーだけが紹介されてルーナアーマーは映像が流れただけだったけど、ナレーションによると今後も様々なアーマーが登場する。とのこと。
これは追加のアーマーもありますねぇ!最強形態もアークの姿は変わらないままアーマーで強化する方向だったりするのかな。でもそれだとブレーザーと被っちゃうね。
ミニチュア
アークとモノゲロスが向き合う街の中。シャゴンに向かって攻撃を開始する戦車隊。
今回見えた映像だけでもすでにミニチュアがすごいことになっている!さすがは辻本監督!早くも楽しみが増えた!
ミニチュアの中に動く車両があったらだいたい辻本監督なんだけど、今回は戦車まで出してきたねぇ。逆に防衛軍には戦闘機は無いんだろうか。
一方、第一話と第三話でミニチュア作りすぎたのか第二話のリオドは山奥で戦う模様。