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第13話
第13話は毎年恒例の総集編。
とはいえ、ウルトラシリーズの総集編はとんでもないものをぶっ込んで来たりするわけですが
今回もぶっ込んで来たねぇ。
オニキス
何やらレポートをまとめるシュウ。
その内容は第13次オニキスに関する報告書。
オニキスってなに！？まるでこれまで普通に言っていた単語のごとく新しい単語が登場したよ！？
これまで調べていた例の数値も、このオニキスに関する事だったのか。
とはいえ、今回はオニキスという単語が出ただけで詳しいことは不明。
オニキスといえば黒い宝石だけど、8月の誕生石で石言葉は魔除けや成功。これではよくわからんな。黒い美しい何かを見たんだろうか。
オニキスって名前もシュウの発案だったりするのかな。
例の数値、K-DAY、ギヴァスが探していた新しい月、カズオが受信していた電波、クロコ星人が取り残された宇宙の異常。
すべてがオニキスに繋がっていくのか？
アークの事
これまで数多くの怪獣災害に対応してきたウルトラマンアーク。そんなアークの事をSKIPはどう思っているのか。残念ながら防衛隊はまだまだアークという存在に対して懐疑的な模様。防衛隊視点からすればどうしてアークが怪獣を倒しているのか分からないし、シュウの日記によると最近のアークは怪獣を見逃すことが多いのも防衛隊的には懸念材料な模様。地球防衛組織としては当たり前の考えかな。K-DAYの時はアークというかルティオンの存在は認識されてなかったけど、もし認識されていたらヒーローというよりは8体目の怪獣として認識されていただろうしね。
防衛隊の認識を聞いてユウマは思い悩むことに。前回の予告でショックを受けていたのはこういう事ね。一方でユウマ自身もアークのことはよく知らない状態。アークって言葉は話せるはずなのにユウマと交流はあまりしないし、ユウマもアークと交流しようとしてないものね。もうちょいユウマからコンタクトを取ってみてもいいような気もするけど、そもそもコンタクト取れるのかっていうね。
でもSKIPのみんなはアークのことを仲間として信頼しているみたいで、ユウマもそのおかげで吹っ切れた模様。
今日のシュウさん
オニキスのレポートをまとめるシュウさんは鼻歌を歌いながらノリノリな感じ。でもレポート作業は徹夜とのこと。睡眠不足はいい仕事の敵ですぞ。徹夜でコーヒーを飲みまくったのか、一旦コーヒーブレイクを入れようとしたシュウの手元にはコーヒー豆が無くなっていた。
てことで久々にコーヒー切れのシュウの姿を見ることに。最近はシリアスな話が多くてコーヒーどころではなかったからなぁw
そして追い詰められたシュウは、所長が持って来た高級コーヒー豆を強盗してしまう。犯罪ですよ？まぁ、所長としても教授からコーヒー豆をもらっても飲まないし石堂さんにあげようぐらいに思っていたと思うけどｗ
しかしコーヒーを手に入れるためには犯罪にまで手を染めてしまうのか。やっぱりカフェイン中毒なんじゃあ・・・。シュウ的はノンカフェインコーヒーはありなんだろうか。もしありならそちらを勧めたい。
次回
総集編明けの一発目はモノホーンの話。なんだかんだ物語に関わってくるのは久しぶりだね。
宇宙から現れた謎の女性。ユウマの前に実体化して現れるアーク。シュウの上司と思われる人物の登場。そして語られる16年前の事実。
いきなり物語が大きく動きそうである。
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