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第二回
今回はウルトラマンギンガの第一話。
オープニングにヒカルとショウの掛け声あり。今後は取り上げる作品に合わせてOPも微妙に変えるのかな。
前回ゼットとギンガがコントをやっていたところからの続きみたい。
こうやってMCを交代しながら進めていくのね。
ギンガ初めて見た
アベユーイチ監督に長谷川圭一さんの脚本。この頃はまだ旧世代のスタッフが参加していたんだね。
ギンガSから坂本監督や田口監督が参加して今のスタッフが中心になったみたいね。
しかし、低予算低予算って言われてたけど、言うほど低予算とは感じなかったしちゃんとウルトラマンしてるやん。
まぁ、ニュージェネに慣れきってから見たからそう感じるのであって、歴代シリーズを順番通りに見たら色々思うところはあるんだろうけどw
あと特撮もしっかりやってるやん。森の奥のセットもちゃんと作られてるし、てか前回使われてたあれはなんだったんだwザ・室内って感じだったけど。本編後の特別版って聞いたけど特別予算が少なかったのか?
TSUBURAYA IMAGINATIONのコラムで読んだけど、従来のウルトラマンが4~50メートルのスケールなのに対して、ギンガは2~30メートルのスケールでやってるんだよね。だから普段に比べて森が大きく感じる。
これはこれで人知れず戦うヒーローって感じで他の作品と大きく違う感じで好き。
スパークドールズ
スパークドールズのアイデアは秀逸だと思うんですよね。これまで収集アイテムで大してプレイバリューのの無かったソフビを変身アイテムにしてしまうという。しかもウルトラマンだけじゃなくて怪獣にも返信できちゃうという。そんなのあったらウルトラマンと怪獣の人形買い集めちゃうよね。
しかもグッズを作る観点から見てもソフビ自体はずっと作られているから変身アイテムのための設備投資も最低限に抑えられるという。買う側にも作る側にもメリットが多い。
まさか、ブラックキングのぐんぐんカットを見ることになるとは思わなかったw
主人公がウルトラマンになる前に怪獣になるってのも斬新よねwしかもあのブラックキングがヒロインを守るヒーローになるという。
あと初回の怪獣にダランビアを持ってくるのも凄い。新規の怪獣が作れないから今ある怪獣で賄う必要があるわけだけど、そこでレッドキングやゴモラのようなメジャーどころじゃなくてダランビアを持ってくるセンスよ。
あとタロウの早く大きくなりたーい!!よw今回全部言わせてもらえなかったけどw
人形になった完全にギャグキャラにされたタロウ教官w確かにウルトラマンタロウはギャグよりな所あるけど、この時のタロウはウルトラの国の筆頭教官にしてメビウスの師匠っていう結構立場のある人なんだが、容赦なくギャグキャラにしていくw
次回
今回ギンガのデータを取り戻し、次回はギンガとビクトリーを中心にウルトラマンの共闘を紹介するみたい。
自分の記憶から紹介していくって内容だからギンガが知らないはずのジードやゼットの話もあるっぽいけど誰か追加で出てくるのか、こんな話も聞いたぜって感じでやるのかな。内容的にビクトリーは出てきそう。
あと、ギンガというかヒカルがみんな元気かなぁって言ってたけど、地元に帰ってないんだねヒカル。
まぁ、今はアブソリューティアンの騒動もあるし、それが落ち着くまではおちおち里帰りも出来ないか。