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第10回
ついに第10回。
前回に引き続きエックスの戦い。
今回はエックスとウルトラマン達の共闘。
ウルトラマンとの共闘
ウルトラマンXといえば数多くのウルトラマンとの共闘も見どころの一つ。
しかもテレビ版の方では変身者の本人出演もバッチリ。ゼロは人間態がないって扱いにできるし、劇場版ではレナを演じていた吉本さんが出演されていたしね。ダイゴの恋人役にしてハヤタの実の娘。
前回のゼロが最初でその次に来るのがマックスだったのは当時も驚いた。
平成地上波の中では最もマイナーと言っても過言ではない作品だったからね。
その次に来たのが前作ウルトラマンギンガからのギンガとビクトリー。テレビ版で前作と共闘するんだ。って驚いた記憶。しかも劇場版限定のギンガビクトリーまで惜しげもなく使ってたしね。
そして劇場版では初代ウルトラマンとティガ。昭和と平成の初代コンビと共闘。今回も使われてたけどウルトラマンと怪獣とXioが入り乱れるあの戦闘シーンは何度見てもいいものだ。田口カットの最高峰だよね。あと八つ裂き光輪で体制崩してからすかさずスペシウム光線を打ち込むコンボ技好き。ギャラファイでもそうだったけど技がシンプルな分、運用方やテクニカルさで格の違いを見せつけるマン兄さんのスタイルは強者感がある。
しかしさぁ・・・誰か忘れてねぇか？（前回ぶり二度目）
ザイゴーグ戦を取り上げるならネクサスだって取り上げられただろうに。むしろネクサスを取り上げなかったせいで劇場版での紡いできた絆の総決算が紹介できなかったわけで。Huluでは普通に配信されているから版権問題は無さそうだけどなぁ。
Xio脅威の科学力
共闘してきたウルトラマンとともに紹介されたのがエックスと共に戦うXio。
そしてついにエックス本人の口からXioの科学力の高さに言及があり、Xioの科学力の高さが証明された。
まぁ、前回のウルティメイトイージスといい、ウルトライザーといい、モンスアーマーといい、サイバーゴモラといい・・・って感じでとんでもない兵器の数々を持っておられるわけだが。
それにしてもサイバーゴモラってXioの科学力でゴモラを再現したって設定だったんだね。てっきり大地の相棒であるゴモラをサイバーカードを通してアーマー付きでスパークドールズから戻しているもんだと思ってた。
次回
仲間たちとの絆によってディメンションカードを顕現させたエックス。
今のところ、ギンガ、ビクトリー、ゼット、トリガー、エックスとみんな他者との絆をきっかけにカードを顕現させているんだよね。ディメンションナイザーは絆を重んじるのかも。黒幕も絆への挑戦って言ってたしな。
しかし、絆を重んじるならなぜ絆を紡いだ英雄を紹ｋ（ｒｙ
次回はエックスからデッカーへとバトンタッチ。デッカーの声はカナタが担当するのかな？
ディメンションナイザーはデッカーの未来から送られてきたっていうしジェネスタの物語にも進行があるかな？