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暗躍?
今日も今日とて張り切って参りましょう!と部屋にやってきたユカを待っていたのは眠っているマウンテンガリバー。
全く反応がないマウンテンガリバーを前にユカも休憩することに。って、今さっき出勤してきたばかりなのに休憩とはゆるい職場である。まぁ、夜勤で仮眠を取っただけなのかもしれないけど。
しかし、ユカが電気を消して退室した後、パソコンはどこからともなくブレーザーのデータを受信。更にはパソコンに接続もしていないのにハイパーキーには新たな力が宿る。
そして、全てが終わったと同時にタイミングよく目覚めるマウンテンガリバー。
急になんか怪しくなってきたねぇ・・・。
初々しいSKaRD
ともあれ第6回にしてようやく最新作のブレーザーに触れて第3話を再放送。
第3話の皆でライフル持って訓練してるシーンが一番最初に撮影されたワンシーンらしいですね。
こうして見返してみると、この頃のSKaRDは初々しいねぇ。まだ出会ったばかりでお互いに距離感を測っているって感じか。
今では当たり前なウィルコ!にも、なにそれかっこいいって反応だし、アンリが意見を求められて躊躇してたり、アースガロンの操縦も不慣れ。一方で分厚いマニュアルやら、怪獣の出現を想定したオーバー演技な訓練があったりと笑いどころもあり。
ここから本編の最終章や劇場版のような固い絆で結ばれた部隊へ成長していくんだな、副隊長はいいチームにしていきましょうって言ってたけど、見事にいいチームになったよね。
一方で、ここから序列はどんどん下がっていくというね。大して戦果はあげられないし後ろ盾は失脚するし。この頃はまだ他の部隊が簡単に下がってくれたりしたんだけどね。
地球の守護者
今回の登場怪獣タガヌラー。
前回のゲードスがかまぼこを堪能していたから、またご飯食いに来たのかよ!って感じだったけど、この時すでにゲバルガが地球に向かってきてるのを察知して迎撃しようとしていたんだよね。タガヌラーからすれば故郷に危機が迫ってるのに謎のロボット怪獣が襲ってきて、しかもロボットから地球に迫ってるやつと同じ何かを感じ取ったりしたらそりゃあ全力で抵抗するわなって。
ブレーザーが登場した後もひたすらエネルギー貯めてたけど、タガヌラー的には時間無いんだよ!構ってる暇はないんだよ!って感じなんだろうなwそれでも向かってくるから一回本気でボコボコにして落ち着いたからまたご飯を食べると。
ブレーザーと格闘戦もしてるけど、ほとんど体の熱だけでブレーザー追い込んでいるのが面白い。なお、ブレーザーがアッチィ!と叫んでいるように聞こえるのは中の人いわく気の所為だそうです。
にしても、この一件があってゲバルガの到着が遅れた結果、先にガラモンがやってきてチルソナイトを手に入れることが出来たんだからタガヌラーは間違いなくMVP的な活躍をしてくれたよね。
次回
次回は防衛チームが開発してきたメカの特集かな?
天才の証明っていうタイトルだけど、普通にウルトラマンの力を科学で再現する奴がいたりするんだよね。開発部は魔境である。ゼロアーマーとハイパーキーの登場は決まっているみたいだし、他にもどんなやべぇのが出てくるのか楽しみである。