ウルトラマンの話

『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』第7話「天才の証明」 感想

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GUTS-SELECTの天才

GUTSスパークレンスの凄さに唸るユカ。地球人が作ったとは思えない。きっとものすごく権威のある科学者なんだろうなぁと呟いたけど、そうか、アキトの事を知らないとすごい科学者なんじゃないかって思うんだwすごい科学者なのは間違いないんだけどアキトが高校生であるという事実に驚愕するユカ。マジです。

いうてアキトの高校生設定って高校生でこんなことができるなんですごい!ぐらいの意味しかないんだけどね。一話ぐらい学校を舞台にした話があっても良かったと思うんだけどな。

ウルトラマンの変身アイテムを作ったといったら我夢と藤宮もそうだけど、我夢は光の入れ物を作ったのに対してアキトは光を自分のシステムに落とし込んでるものな。天才にも更に上がおるんやねぇ・・・。

他にもナースデッセイ号やらGUTSファルコンやら、アキトがいなかったらGUTS-SELECTは成り立たないし、ここで開発した兵器が10年後でも普通に使われるという事実。

にしてもデッカーでは出番なかったテッシンさんを久々に見たけど、むしろこの人がいなくなったデッカーの時代の方がテッシンさんの様な操舵手が求められるという。

Xioの天才

続いてXioの特集。

やはり特集されたウルトラマンゼロアーマー。宇宙の守り神であるウルトラマンノアの力を科学で再現するというニュージェネ発明品の中でもトップクラスにやばいやつ。本来の持ち主であるゼロも、それ俺の・・・と思わず認めてしまうレベルの出来。

ゼロアーマーを発明したグルマン博士はモンスアーマーも作ってるし、ニュージェネの中でも科学力はトップクラスである。

ウルトラマンの力を科学力で再現といったらウルトライザーもそうだけど、あれってルイの発明品だっけ?グルマン博士の発明品だと思ってた。でも、ルイは初代ウルトラマンしらないから、ああはならないような。グルマン博士との合作かな?

UPGの天才

天才が次々に出てきてすでにお腹いっぱいのユカ。しかし、マウンテンガリバーは天才はまだまだいますよ!とユカに映像を見せようとしてくる。このロボットノリノリである。なんだかんだ自分の中のデータを開示していくのはマウンテンガリバーにとっては楽しいことなんだろうか。

元祖ニュージェネの天才トモヤ。防衛隊がウルトラマンを復活させるって普通にすごいことなんだけど、なぜか普通のことに思えてしまう。後がインフレし過ぎなのと、ウルトラセブンとかウルトラマンコスモスでもやってたことだからかな。

でも、ここでビクトリウムの力を利用したことが巡り巡ってビクトリウムキャノンに繋がってたりするのかな。そう考えると科学の功罪の話になってくるのかも。

それはそうと、ウルトラマンゼロアーマーの回とかファイブキングの回って、クロニクルシリーズになるとちょくちょく特集されてる気がするんだけどw正直、またこの映像かよって思ってしまったw

あとユカはウルトラ六兄弟しらないんだな。まぁ、ゼットとゆっくり話す時間無かったしな。

次回

次回はウルトラマンZの再放送。ウインダムが起動したあの回を再放送。

今回別次元の様々な若い天才が登場してユカが気落ちしてたけど、ユカだって若き天才科学者なんだよ。ある意味ユカにとっての天才の証明になりそう。









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