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第3話
師匠からの最終試験を通達されたゼット。
まぁ、彼は最終試験とは知らないわけですが。
今回はゼットの絆の原点、ウルトラマンZ第一話のお話。
しかし、エディオムからアナタの見たいウルトラマンのデータが見れますよ。って言われて、じゃあ俺のデータ見れますか。ってなるのが実にゼットw
ブレーザーのデータも収集したみたいだな。でもアークはいない。
思い出
正直第一話放送前は不安だったんよな。
個人的にエックス、オーブ、シードと来て右肩上がりだったのが、R/Bでガクッと落ち、タイガでも以前ほどまでは取り返せずって状況でゼットが発表されて
第一印象はタロウの息子の次はゼロの弟子かよ。また過去作キャラの関係者かよ。となり、更に変身がフュージョンって聞いて、まーたフュージョンかいな。せっかく過去作の力で変身路線から脱出したと思ったのにまた戻るんかい。って言うのが第一印象だった。まぁ、フュージョンに関してはガンマフューチャーを見た瞬間にきたでおい!!!ってテンション爆上がりだったんですがw
で、いざ始まってみたらゼロにお前を弟子にした覚えはねぇ!ってバッサリ切られ弟子が自称だったことが判明するし、申し訳ないがお前は死んだ。だの。地球の言葉はウルトラ難しいぜ。だのハルキから日本語がオカシイよとツッコまれるし、ツッコまれた瞬間にえ?マジ?って素に戻るし、極めつけはショートコント「変身」をかましてくるして、何なんだコイツは。っていう初見のインパクトは凄かったwしかも追い打ちのボイスドラマでゼロを持ち上げたいのかバカにしたいのか分からない二人の出会いまで描かれるっていうw
その上でロボットを使う新しい防衛チームの姿。地球人とウルトラマンの共闘というシリーズの醍醐味を描き、特撮も迫力満点と、決してインパクトで誤魔化さない内容で凄く面白い第一話だったなって。最初の不安を一気にふっ飛ばしてくれたね。
そして隊長のヘビクラショウタ。こんな面倒見の良い隊長がジャグラーなわけ無いやろ。と思ったらゼットのあたりでやっぱりジャグラーかこれ。となり、そういえばあいつ面倒見は良かったわ。ってなるやつ。
ストレイジとの縁
ゼットによると今はハルキとは完全に分離した模様。てことはハルキもウルトラの星から命をもらったのかな。
お互いに自分の場所で戦って、もっと成長した時に再会しようという約束。離れてもお互いを近くに感じている。
メビウスがその言葉を聞いたら喜びそうだな。メビウスにとっては教え子でもあるしね。でも、仲間たちと再会できるゼットともう会えない自分の境遇の違いとか、遠くない未来にゼットもそうなることを感じて複雑な気分にもなりそう。でもメビウスならいいフォローをしてくれるんだろうな。
そしてハルキはストレイジに復帰しているとのこと。てことは、去年のジェネスタの時に実はハルキはストレイジにいたりするのか。ストレイジの名前を聞いて、自分も少し縁がありまして。とユカのことを思い出すエディオム。ゼットが絆を紡いできた。ということだけでなく、エディオムも絆を紡いできた事を示してくれるいいシーンですな。でも、ユカはエディオムの事忘れてるんだよね。そういう意味ではエディオムもメビウスと同じ境遇なのか。
しかしこれは10周年記念とかでハルキとゼットが再会する作品が作れそうですね!
次回
次回はエックスとゼロが共闘したあの回を再放送。
って・・・それ一昨年やりませんでしたっけ?ゼロとの共闘回をやりたいならタイガの偽ベリアル回もあるんだけどな。実はクロニクルシリーズで使える映像の制約があったりするのか?
